伊東・伊豆高原で夏イチゴの栽培が定着できないか、試験栽培で検証することにしました。リゾート地で、家庭菜園以上、副業農業をお考えの方に、栽培課題、観察のポイントをご提供することを目指しています。
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■プロフィール
Japan Prideイニシアチブ発起人。三菱商事 調査部長代行 産業・技術調査チームリーダー。1994年 三菱商事入社。調査部門で主に食料や川下事業領域等生活産業分野に係る社内プロジェクトに従事。2000年代半ばから2010年頃まで、農業分野における事業開発のため社内関係部門横断的(米・青果販売、肥料、農機等)なタスクフォースを組成し取組を推進。2016~2020年、日経BPとの合弁のテクノアソシエーツ代表取締役社長として、技術を活用したビジネスモデル開発やSDGs・地方創生に資する事業開発に係る調査・コンサルに従事。調査部では技術革新がもたらす社会変革を研究。
■ミッション&取り組みテーマ
農業は、近年の様々な社会課題を解決する多様な価値を提供する可能性を秘めています。「フードバリューチェーン」は、その可能性を示すコンセプトです。現在、約600の農村を復興したと言われる二宮尊徳の思想や方法論、世界の潮流となりつつある「幸せ」の探求とフードバリューチェーンの親和性に注目しています。次世代FVC研究所では、これらが交差する構想・有志を発掘し、その実現を応援してまいりたいと思います。このような取組通じて、「フードバリューチェーン」のコンセプトが進化・普及し、全国的な大きな流れに育つことを期待します。
■プロフィール
1980年三菱商事入社。IT分野で米国ハイテクベンチャーとの提携戦略に従事。
90年代の10年間、シリコンバレーで提携、ベンチャー投資、eCommerce社内ベンチャーの立ち上げ業務を経て、三菱商事と日経BPの合弁コンサルティング会社を創業(2001-2014)半導体・エレクトロニクス・自動車・建設の業界企業をクライアント主要企業として立ち上げ。その後、ヘルス、農業、地方創生関係のプロジェクトにも積極的に業容を拡大を図った。金沢工業大学 客員教授(2002-2011)日経BP知財Awarenessメディアの編集部長現在、日経BP総合研究所の客員研究員。
■ミッション&取り組みテーマ
2011年に家族が掛川でいちご農園を始めたのを契機に、東京と掛川を毎週往復する「兼業農家」生活を4年間体験しました。
3年前より伊豆高原に移住、イチゴビニールハウスを建てて、東京のイタリアンレストランに出荷するセカンドライフ農園を始める一方でセカンドライフ農園のコンセプトを中核として、首都圏生活者のライフデザインをサポートする「学び」「アグリテイメント」事業のプロジェクト「農園 de Life & Biz 事業・企画委員会」を立ち上げました。 リゾート農園が創出する消費者価値を切口として、大泉先生のフードバリューチェーン農業の理念を実現していきたいと考えています。
■プロフィール
1958年1月2日熊本生。大学時代に海外にて日本の魅力を問われるが答えられず自国の魅力を語れないと海外では人として通用しないと感じ、その後タレントマネージ―にて全国行脚、イベントコーディネーターとして全国の地方博覧会コーディネート、等を行い地域の魅力の掘り起こしを行い日本の魅力を現場で体感してきた(国内47都道府県を制覇)。1996年からは ㈱ジェイアール東日本企画に転職しプロモーション局・ソーシャルビジネス開発局で地域連携担当として地域の魅力の掘り起こしやエキナカ地域活性化スペースの開発を行い、地域産品の首都圏販路開拓や着地型観光の仕組みづくりを行う。2018年1月に同社を退職し同年2月株式会社つなぐネットワーク設立。アドバイザーや専門家として地域の魅力づくりや販路開拓支援を行っている。
※全国スーパーマーケット協会アドバイザー、地域力活用新事業全国展開支援事業専門家
■ミッション&取り組みテーマ
グローバルな競争時代、日本が活躍し続けるためには日本固有の強みが必要です。強みの一つは日本の伝統文化に裏打ちされたモノづくりです。日本の農業は日本の価値であるモノづくりの宝庫です。しかし農業の仕組みには様々な課題があり生産者が豊かになれない仕組みが多く残っております。これらの課題を解決するためFVCのネットワークを広げ農業に関わる全ての皆様が豊かになることを目標とします。(一社)次世代FVC研究所では農業を軸とした強いニッポンづくりを目指します。
■プロフィール
1980年 日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。中小企業、ベンチャー支援業務などを経て2004年より三菱商事との合弁のテクノアソシエーツに出向。同社ヴァイス・プレジデントとしてコラーゲン、大麦、プロテオグリカンなど農水産品や地域の機能性素材の事業開発、マーケティング支援などで数多くの実績を持つ。2016年にファーストペンギンユニオンLLCを設立し、地域資源を活用した地方創生事業、SDGs関連の事業開発およびコンサルティングに携わる。日経BP総研シニアプロデュサー、リビングくらしHOW研究所客員研究員。
■ミッション&取り組みテーマ
国内農産品のサステナビリティ認証について、皆さんと議論を始めたいと考えています。日本の農業は、長年にわたり自然との共生関係を構築し、本来的にSDGs的価値を多く内在させていますが、残念ながらそれがうまく表現されていません。サステナビリティ認証を国内農産物において考えていくことは、それを可視化するきっかけにつながります。海外にも通用する「攻めの農業」やコロナ禍以降のグリーンリカバリーのトレンドを踏まえれば、農業のありかたをSDGs的な価値から見直してみることは、新たな発見やイノベーションにつながるのではないかと期待しています。
■プロフィール
1963年1月大阪生。20代に大学でソフトウェア知財権で教鞭をとる中、大学発ベンチャー企業の社長となる。事業に2敗して連帯保証で借金を負うが、起死回生の株式上場で1勝。
30代後半でハッピーリタイアし、客員として大学で教えつつ、行政の立場で中小企業振興、地域活性化支援を行っている。人口減少社会の地域活性化には1次産業が鍵になると、6次産業化プランナーとして、20年近く、近畿・中国・九州・沖縄の現場を走り回っている。
現在 大阪大学招聘教授、名古屋大学客員教授、奈良先端科学技術大学院大学客員教授。京都府で栗農園を経営。
■ミッション&取り組みテーマ
住民が能動的に、安心で幸福な生活基盤を維持向上させ、活性化に係わる地域社会を実現する事がテーマ。
切り口として、ビジネスモデル構築とイノベーション人材の育成から、取り組んでいる。
地域社会の主体である住民は、消費者であり、生産者でもあるため、FVCこそが、継続する地域活性化システムと考え、大泉先生に弟子入りして、理論が現実へ応用・定着するように猛進している。
■プロフィール
1947年8月兵庫県西宮市生。7歳から東京で育ち今日に至っているので東京人そのもの。団塊の世代のど真ん中に生まれたので、予備校受験を含め倍率の高い競争に晒された人生を送ってきた。海外での仕事に憧れ、三菱商事(株)に入社。海外駐在はフィリッピンとベトナムを経験。「郷に入ったら郷に従え」と「よく学びよく遊び」をモットーに現地の人々と行動を共にした経験が私の誇れる財産です。肥料事業に長年携わってきたことから、国内外の農業に強い関心を抱いてきたが、今でもその思いは変わりません。全国肥料商連合会時代に、世界に発信できる次世代日本農業を異業種間で語り合う“大泉一貫先生を囲む会”を立ち上げる。元三菱商事ベトナム総代表、元肥料部長、元汎用化学品副本部長、元三菱商事アグリサービス代表取締役、元日本GAP協会副理事長、元全国肥料商連合会会長
■ミッション&取組みテーマ
世界に誇れる日本農業を語るときに、「四季ごとに色彩をかえる農山村風景」、「田植え、収穫ごとの五穀豊穣を神に祈り感謝する祭りごと」、「自然の恵みを豊富に含む農産物」を忘れることはできません。この幸福感溢れる農業を次世代農業に繋ぎながら、海外の人たちも憧れる美味しい食事を世界に提供できるGFVCの実現を目指します。With corona時代の農業は、土壌を大切にすることがその原点です。地域の特長を生かした健康農産物作りの環を広げましょう。
■プロフィール
2018年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。在学中の2017年に株式会社ACTIOM(アクショム)を設立。テクノロジーを駆使したシステム開発能力の高さを武器に、スタートアップの支援や大手・中堅企業との事業開発を行っている。2020年同大学院博士後期課程中退。
■プロフィール
5万⼈以上の⾷サポートの経験か ら、⽇本⼈の体質とライフスタイ ルに着⽬し、お⽶(雑穀⽶)を主 軸に「しっかり⾷べて太らないカ ラダづくり」を⽬指す独⾃のメソ ッドを確⽴。トップアスリートや 企業経営者、モデルなどへ⾷⽣活 サポートやアドバイスを⾏う。代表を務める日本健康食育協会で「健康⾷育マスター講座」を主 宰、健康⾷育の専⾨⼈材育成にも⼒を注いでいる。また、(一財)日本ヘルスケア協会 お米で健康推進部会部会長として、「お米で健康イニシアティブ」を次世代FVC研究所との連携のもと推進している。
■プロフィール
⽴命館⼤学に⼊学し、学内で畑を開墾した経験から、農業に興味を持つ。SOFIX⼟壌診断⼠の資格も取得。奈良先端科学技術⼤学院⼤学、植物免疫学を専攻し、修士課程修了。在学中に学生による農業支援組織(株)Growを立ち上げ、代表に就任。2022年大学院卒業後、IT関連企業に就職したが、Growの代表も兼務しつつ活動。
〈株式会社 GRowについて〉
22年1月28日に起業。
関西の女子大学生5人で、農業を盛り上げたいという思いのもと活動中。
『ONLINE × FARMERS MARKET』を中心に、学生の柔軟な発想で様々な活動を展開しています!