■プロフィール
1947年8月兵庫県西宮市生。7歳から東京で育ち今日に至っているので東京人そのもの。団塊の世代のど真ん中に生まれたので、予備校受験を含め倍率の高い競争に晒された人生を送ってきた。海外での仕事に憧れ、三菱商事(株)に入社。海外駐在はフィリッピンとベトナムを経験。「郷に入ったら郷に従え」と「よく学びよく遊び」をモットーに現地の人々と行動を共にした経験が私の誇れる財産です。肥料事業に長年携わってきたことから、国内外の農業に強い関心を抱いてきたが、今でもその思いは変わりません。全国肥料商連合会時代に、世界に発信できる次世代日本農業を異業種間で語り合う“大泉一貫先生を囲む会”を立ち上げる。元三菱商事ベトナム総代表、元肥料部長、元汎用化学品副本部長、元三菱商事アグリサービス代表取締役、元日本GAP協会副理事長、元全国肥料商連合会会長
■ミッション&取組みテーマ
世界に誇れる日本農業を語るときに、「四季ごとに色彩をかえる農山村風景」、「田植え、収穫ごとの五穀豊穣を神に祈り感謝する祭りごと」、「自然の恵みを豊富に含む農産物」を忘れることはできません。この幸福感溢れる農業を次世代農業に繋ぎながら、海外の人たちも憧れる美味しい食事を世界に提供できるGFVCの実現を目指します。With corona時代の農業は、土壌を大切にすることがその原点です。地域の特長を生かした健康農産物作りの環を広げましょう。