当研究所が協力し、3月5日、12日の両日、地域ソーシャルビジネス塾を開講します。
農業、健康・ウェルネス分野で地域貢献&活性化型のソーシャルビジネスにご関心のある方はぜひご参加ください。
コロナ禍は、現在も進行中で、人々の暮らしやライフスタイルに大きな爪痕をのこしていますが、「ニューノーマル」と呼ばれる新しい生活様式も確実に生まれつつあります。
本講座では、大都市消費者を起点とした新たな地域ソーシャルビジネスが生まれていることに着目し、その可能性を徹底議論します。
コロナ渦中で、首都圏生活者の「地方へ!志向」の行動変容が顕在・加速化しています。
注目すべき大都市消費者トレンド:
・大都市居住者の地方移住・2拠点居住、リモートワーク/ワ―ケーション、その他、地域との交流・繋がり消費ニーズの高まり。
・「地方へ!志向」と結びついたWell-Beingニーズの高まり、および、地域での農・食の多様な幸福価値に対する消費ニーズの高まり
当塾/第1期では、上記の地域ソーシャルビジネス機会の背景・課題をケーススタディと共に徹底討議することを狙いとしています。
〈主 催〉 農園 de LIFE & BIZ委員会、Japan Prideイニシアチブ
〈協 力〉(一社) 次世代FVC研究所、伊東市移住促進官民共同プロジェクトチーム、
〈開催要項〉
第1回会議 開催日時: 2022年3月5日(土) 午前10時-12時
第2回会議 開催日時: 2022年3月12日(土) 午前10時-12時
開催方法: zoomによるオンライン講座 <参加費無料>
〈ご参加対象者〉
・首都圏の生活者・個人事業主、地域活性化活動への参加、移住・2拠点居住、
地域ソーシャルビジネス起業に関心のある方。
・地域活性化ビジネス関係者
・移住促進、都市/地域交流の官民連携組織・NPO、地域活動家、等。
・首都圏企業に所属・出身の関係者
・地方創生ビジネス、官民連携ビジネス等のビジネス関係者。