■プロフィール
1963年1月大阪生。20代に大学でソフトウェア知財権で教鞭をとる中、大学発ベンチャー企業の社長となる。事業に2敗して連帯保証で借金を負うが、起死回生の株式上場で1勝。
30代後半でハッピーリタイアし、客員として大学で教えつつ、行政の立場で中小企業振興、地域活性化支援を行っている。人口減少社会の地域活性化には1次産業が鍵になると、6次産業化プランナーとして、20年近く、近畿・中国・九州・沖縄の現場を走り回っている。
現在 大阪大学招聘教授、名古屋大学客員教授、奈良先端科学技術大学院大学客員教授。京都府で栗農園を経営。
■ミッション&取り組みテーマ
住民が能動的に、安心で幸福な生活基盤を維持向上させ、活性化に係わる地域社会を実現する事がテーマ。
切り口として、ビジネスモデル構築とイノベーション人材の育成から、取り組んでいる。
地域社会の主体である住民は、消費者であり、生産者でもあるため、FVCこそが、継続する地域活性化システムと考え、大泉先生に弟子入りして、理論が現実へ応用・定着するように猛進している。